豊かな緑に包まれた場所で、牛の繁殖農家を営む池尻さん邸。3人の子どもの成長とともにご両親との同居も手狭になり、それぞれの子供部屋と大容量の収納スペースを備えたマイホームをと決心したとのことです。建てるなら和風の家を、と考えていたご主人の幸男さんが、当時いいなと気に留める家のほとんどが「匠のGEN」施工。見学会に足を運び、「やはりここだ！」と納得して施工依頼を決めました。
子供部屋、収納スペースと合わせて求めたのが、仕事で汚れた時でも土足のまま入れる「土間」の設置。「希望を伝えて図面をひいてもらったら、一発でこれだ！と思いました」と幸男さん。お茶を飲んだり、ちょっとした仕事の話も土間で完結し、玄関やリビングを通ることなく土間から脱衣所に行ける動線の良さも、池尻さんご家族のお気に入りです。また、「柱や梁の太さなど、いい木材を使っているのがわかります。他にはない我が家が完成して、人を招いた時も誇らしく感じますね」と、想像以上の仕上がりに大満足の様子です。

家づくりで大切なのは「思ったことは何でも話して相談して、信頼関係を築くことでしょうか」と話す奥様・祐子さん。
担当営業との打ち合わせはもちろん、職人たちとも毎日のように言葉を交わし、工事が終わってしまう時は一抹の寂しさも感じたそうです。
落成し、引き渡し後も定期点検等のアフターフオローは万全。家を通したこれから一生のお付き合いが、今スタートしたばかりです。